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世界の果ての魔法屋

詩や物語を書いています 魔法のような作品を創っていきたいです…。

桜月

桜舞う風の中で君は静かに微笑む
夏になれば 春の美しささえ誰もが忘れていくよね?

君は覚えていてくれる?
柔らかな木漏れ日…花舞う風の道…あの桜月の美しさを

春は決して消えたりしないよ
春風に消えそうな君に…僕は強く叫んだ
君も決して消えたりしないよ
あの桜月教えてくれた君を…君を忘れないから…

僕が忘れないから…

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花の魔法の本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

Only me

身体を悪くしてから、早いもので6年がたちました。
一年間通院しないで頑張った時もあったけど、
やはり、回復にはまだ遠い…

伝えたい思いや、やりたい事もなかなか制限されてしまい
歯がゆい気持ちです。

生きる事で精一杯な日もあるけど、まだ生きてるし
少しずつこうして作品を作っていきたい…

僕より辛い人は星の数の程…痛みも人それぞれ

僕には何が出来るのだろう…
答えは、いつも僕とともに…

独り言 | コメント:0 | トラックバック:0 |

王国

昔小さな王国があったの…僅かな民と愚かな王の…
愚かな王は世界の中 夢を描くよ

今はもうない王国だけど…それでも王は民を愛した…
たとえ愚かな王と呼ばれても それでよかった…

昔小さな王国があったの…僅かな民と愚かな王の…
愚かな王は世界の中 夢を歌うよ

今はもうない王国だけど…それでも王は民を愛した…
たとえ愚かな王と呼ばれても それでよかった…

それでよかった…

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光と闇と

光と闇と私は私…
自分の弱さ…見せられなくて…
醜い心…人を怖がる
私は今も動けないまま…

誰かの言葉に私が作られ
本当の私が消えてく…
綺麗なものしか許されなくて
醜い私は…だめなの?

私の心が紡いだ言葉は
何一つ…そう何一つ…
何も遺せなかったけど

光と闇と私は私…
生きてる事を…伝えたいから…
どんな痛みも…抱きしめたいよ
私は私…それでいいのに

優しい心が誰かを癒すよ
それでも誰かを傷つける…
本当の私はどこにもいなくて
ここにいる私は…誰なの?

私の心が…伝えた思いが…
何一つ…そう何一つ…
何も届かなくても

光と闇と私は私…
自分の弱さ…見せられなくて…
醜い心…人を怖がる
私は今も動けないまま…

光と闇と私は私…
生きてる事を…伝えたいから…
どんな痛みも…抱きしめたいよ
私は私…それでいいのに

光も闇も私は私…
生きているから…ここにいるから…
弱い自分も…どんな思いも
私は私 生きているから…

心の魔法の本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

希望と絶望と

どれほどの想いなら人を救うことが出来るの?
無力さが心と身体を蝕み
指先は何も感じない…

言葉は力を失い
誰も救えないかわりに
傷つける力も消えた…

自らを生贄に魔法を唱えても誰も救えない…

悲しいけど…
誰かには希望で
誰かには絶望で
そうして誰かが初めて救われる…

悲しいけど…
誰かには希望で
誰かには絶望で
それでも世界は貴方を裏切らない…

心の魔法の本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

四月の空気

桜が咲きはじめました。

何年か前、ある場所で見た桜を忘れることが出来ません。

暖かく柔らかな風の中を滝のように流れる桜の花びら…
音もなく流れる桜がとても綺麗で…時間が停まった世界に
私だけが迷い込んだようでした。

そんな感覚の中、不思議と寂しさを感じなかったのは、
桜が美しいからか春風が優しいからか…

なんだか、昔を思い出した一日でした。

独り言 | コメント:0 | トラックバック:0 |

鈴の音

幸せは誰かを踏み台にして完成する
鐘の音は天上からギロチンのように降り注ぐ

咲いたばかりの花を刈り取り
花嫁のために ばら撒き幸せに酔いしれる

鏡の中の世界なら 壊れてしまうことはない

どれだけ砕け散ったとしても真実だけは砕けない…

黒の魔法の本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

戦いの終わりに…

全ての戦いが終わる頃
人々は最後の戦いへ…

失ってしまったから とてもたくさん
誰もが穴だらけで…
悲しみや怒りを詰め込んでも
穴は埋まることはない…

みんな戦っていくのでしょう
全ての悲しみや憎しみが消える日まで…

みんな戦っていくのでしょう
この戦いから逃げる事は出来ないから…

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軋む秤

静かな夜は明かりを消して
雑音だらけの瞳をとじる

無言の問いを繰り返し
私はひとり堕ちていく…

答えと問いを繰り返し
見えない秤は針を揺らす…
軋む秤は悲鳴をあげる
私は冷たくそれを無視する…
たとえそれが私自身であったとしても
私は冷たく繰り返す…

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晴れ時々祈り

世界は今日も平和で ところにより戦争で
みんな慣れてしまって気にせず歩き続ける

ミサイルの雨にさす傘はないから
みんな ずぶ濡れで どこかへ…

平和な国は蒸し暑くて
みんなうんざり…
でもまだ雨は降らない…
温室は壊れない…

戦争も平和も知らない
わからない
それでも誰もが自分だけの
戦争と平和を生きて戦って
悲しいくらいに無力だけど…
この思いが祈りになりますように…

空の魔法の本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

青白い月明かりに照らされて
薄紅色に輝く君の美しさを知っている

春風に流れる君の薄紅は
僕の心を離さない
大地に落ちた君のかけらを
僕は無常に踏みしめる

溶けることない無限のかけらを
僕は踏みしめ家路に帰る

風が全てを散らしても
僕の刻んだ足跡は
決して消えることはない

薄紅色の足跡は
決して消えることはない

花の魔法の本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

営業開始

不定期で詩や物語を書いていきます。
少し嬉しくもあり、恥ずかしくもある今日の午後でした

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